komachi memo2

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7ヶ月ぶりの大山林道

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昨年の9月以来、台風24号による林道内の崖崩れで入れなかった大山林道に7ヶ月ぶりに入った。杉の倒木が至るところで道を塞いでいるが、ゴールデンウィークの最中のためか、バードウォッチャーはかなり入っていた。超望遠レンズを構えているいる人も数人、オオルリ狙いだ。ハンミョウが足下で盛んに「道を教える」。オオルリの囀り盛ん。運良くオオルリ♂を2度ほど見ることができた。他にアオゲラのドラミング、センダイムシクイ、ヤブサメの声。まだアオジの声を聞く。大山林道の探鳥を久しぶりに満喫する。元さんはムクドリの尾羽を採集。
●日時 5月1日 9時から12時30分
●天気 曇り
●コース 長柄交差点〜逗葉新道〜大山林道〜双子山登山口
●確認した鳥 トビ、カルガモ、コガモ(♂、♀)、コジュケイ、キジバト、カワセミ、アオゲラ、コゲラ、ツバメ、キセキレイ(♀)、ハクセキレイ(♂、♂若)、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、センダイムシクイ、オオルリ(♂、♀)、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ(♂)、ホオジロ(♂)、アオジ、カワラヒワ(♂)、スズメ、ムクドリ(♂、♀)、ハシボソガラス(♂、♀)、ハシブトガラス、カワウ、ドバト、計29種
●写真/大山林道の元、オオルリ(♂)の囀り
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# by komachi-memo2 | 2005-05-01 18:08 | 探鳥 | Comments(0)

夜の浅草

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十何年ぶりかで浅草で畏友二人と飲んだ。東京は深いなどと話ながら仲見世通りから浅草寺境内を抜けて、花やしきを横に見て、言問通りを渡り……目当てのモツ煮込み屋に入る。インド帰りのシンさんが、旅の土産にきれいなガラスと陶器の取っ手の握りをくれた。帰りに飲み屋街を歩いたが、どこもすれた感じがない。不案内な夜の町をブラブラと気のおけない男だけで歩くのは楽しい。
# by komachi-memo2 | 2005-04-22 09:17 | 気持ちのいい場所 | Comments(0)

第13回葉山芸術祭

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春恒例の葉山芸術祭が今週末から開催される。もう13回になる。
●芸術祭の期間:4.23sat.〜5.15sun.
●森山神社・青空アート市は5.14sat.
●芸術祭問い合わせはアートカフェ(046−877−1441)
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今年はうちのかみさんが「ひょうたんスピーカー回顧展」なるものを
友だちと企画して参加している。
「1987年、画家・秋元しゅうせいにインスピレーションが降り、「ひょうたんスピーカー」第1号が誕生しました。友人たちの所蔵するひょうたんスピーカー」の展示により、当時から現在までの18年間を振り返る」のそうだ。
■会場 ギャラリーステージ(葉山町堀内892)
■日時 4月29日、4月30日 11時〜17時
■問い合わせはアートカフェまで
# by komachi-memo2 | 2005-04-21 10:04 | Comments(0)

4月野鳥の会双子山探鳥会

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今月も大山林道に入れず、入り口で迂回して南郷上山公園から双子山に登る。双子山の中腹で、林道側からオオルリのさえずりを盛んに聞くことができた。アオジ、ツグミをまだ見ることができた。
●日時 4月17日 8時から15時
●天気 快晴
●コース 長柄交差点→逗葉新道→大山林道入り口→南郷上山公園→双子山山頂→南郷上山公園→御霊神社
●確認した鳥 ミサゴ、トビ、カルガモ、コガモ、キジバト、カワセミ、アオゲラ、コゲラ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、オオルリ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、クロジ、カワラヒワ、マヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カワウ、ドバト、計32種
●写真/ツバメ
# by komachi-memo2 | 2005-04-17 18:45 | 探鳥 | Comments(1)

浅生ハルミン『私は猫ストーカー』

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猫見の散歩が高じて猫ストーカーになってしまったと、以前話していた
イラストレータの浅生ハルミンさんがかわいい本を送ってくれた。
猫を見にマルタ島に行ってきますといっていたが、本当に行って本まで書いてしまった。
タイトルはずばり『私は猫ストーカー』。
腰巻きに、「あなたの知らない猫の世界 あの子たちは飼い主に見せない空白の時間がある」とある。
そうだよな、猫の魅力はその謎の空白なんだ。私の家族にソーニャという猫がいたが、いまだに家族の一匹だったのか、他のうちの子だったのか、よくわからない。いくつのも名前で呼ばれて、「ニャー」と甘えていた可能性は充分にあるのだ。
●浅生ハルミン著『私は猫ストーカー』洋泉社 950円 ISBN4-89691-911-4
# by komachi-memo2 | 2005-04-11 12:01 | BOOKS | Comments(2)

アドルフ・ポルトマンの『鳥の生命の不思議』

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通勤途中に今日も空を眺めて、トビやシジュウカラ、ヒヨドリの飛行の見事さに感嘆する。あの飛行の見事さを実現するために鳥がどんな体のしくみを持っているかを目からウロコのごとく明らかにしてくれたのが本書である。
マジックテープのように修復可能な羽の構造や羽の発生の不思議、重心の位置を翼の下に置くための内臓と骨格の構造、哺乳類とは比較にならない激しい物質代謝ゆえに最大の換気量を得るための肺と気嚢の仕組みや体腔の構造……いやはや、びっくりすることばかりであった。
●アドルフ・ポルトマン著『鳥の生命の不思議』どうぶつ社 1800円
# by komachi-memo2 | 2005-04-06 23:22 | BOOKS | Comments(0)

「時間のデザイン」の取り壊し

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仕事場の近くの産婦人科の建物の取り壊しが始まった。
少しアールのついた古いファサードが気に入っていた。手書き風の看板も良かった。
植木屋が入って大切にされていた松が、あっという間に伐られた。
通りすがりに見ているだけでも痛々しい。
昨年の暮れにリサイクルペーパと一緒に古い医学書が道端に出されていた。
暮らす世代が変わり、家も建て替えられる。
それはそれで仕方がないのだが、ゆっくり流れていた時間が突然破られたようである。
また一つ、近所の「時間のデザイン」が消えていく。
# by komachi-memo2 | 2005-03-31 13:53 | 時間のデザイン | Comments(0)

なつかしのライトプレーン

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友人の写真家・下村純一さんからライトプレーンをもらった。いつだったか下村さんと小学時代に何をして遊んだかを話したのだろう。記憶の悪い僕とは違い、彼はしっかり憶えていたわけだ。
下北沢の井の頭線のガードわきにある骨董店「あんてぃかーゆ」は加藤恵子さんのお店で、加藤さんは下村さんの細君である。下村さんが加藤さんに話して、仕入れの時に見つけてくれたわけだ。なんとやさしい人たちだろう。
ライトプレーンをつくっていたのは60年代前半、小学校の5、6年の頃だ。壊れるとなかなか次を買ってもらえなかった。袋のデザインはなつかしいその頃のものだ。JAT1型は箱入りで高級感が漂う。設計は日本航空ビルディング(株)模型製作部となっている。その頃、作っていたのはもっぱら紙袋のほうだった。
下村さんに「つくった?」と問われたが、もったいなくて部品をいじっては箱に戻して眺めている。
# by komachi-memo2 | 2005-03-27 19:11 | 道具 | Comments(2)

山越邦彦のDOMO DINAMICA

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中央線三鷹駅近くに住み手の消えた廃屋がある。
この廃屋がかつて山越邦彦という建築家によって建てられた実験住宅DOMO DINAMICAであることを知る人はわずかである。建てられたのは1933年。エスペラント語「DOMO DINAMICA」を日本語に直すと「動力学的住宅」といった意味になる。山越はオートノーマスなパッシブデザインの住宅と、そこで営まれる自然循環型の生活志向を今から70年も前にこの住宅の名前に込めた。工法は、当時ごく一部の建築家によって試みられていたトロッケンバウで、2階を居室にしたピロティ形式も日本で最初期のものであった。
いま、当時の面影を残すものはピロティと大木の銀杏だけである。家人のいなくなった廃屋にはゴミといっしょに山越のたくさんの遺品が残された。なんでも捨てることのできない人であったのだろう。山越の思想に大きな関心をもつ数名の研究グループによって遺品の整理が静かに進んでいる。
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# by komachi-memo2 | 2005-03-26 21:08 | まちの拾い物 | Comments(0)

アオゲラの死

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仕事場に行くために家の近くを歩いていると、ボケの大木の下草の上に
鳥の死骸らしきものがある。近づいてみると、オスのアオゲラである。
人通りのある道路際、猫やカラスにもいたずらされていないところを見ると、
まだ死んでそれほど時間が経っていないようであった。
外傷はない。なぜ死んだかは外見からはわからない。
体重120g、体長245ミリ。
そのまま埋めてやるか、剥製にするか、とりあえず家の冷凍庫に保存している。
探鳥を始めて1年、これまで他にもアオサギ、コジュケイ、カルガモの死骸を家の近所で見つけている。
鳥の生きる環境は厳しい。
# by komachi-memo2 | 2005-03-22 09:13 | 探鳥 | Comments(2)