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バードダイアリー2017完成


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 大雪で到着が遅れていたフォトブックが昨日届いた。1年間撮影した野鳥の写真をデータ保存しておくだけでは物足りないので1冊のフォトダイアリーにまとめていこうと昨年初めて、ようやく2冊目。今年も昨年同様にアスカネットの100頁、スクエア、ハードカバー。後半に探鳥記録を掲載しているのも昨年同様の構成。カバーには昨年12月に行った大授搦のダイシャクシギを使った。
 さて、仕上がり具合はというと、あれれ、背にタイトルを入れるのをすっかり忘れている! 2016年版と揃えたかったなあ。子どもの頃からこんなドジばかり。もう死ぬまで治らない。写真はというと縮尺率が100%前後のものはきれいに再現されているが、すこし大きく拡大したものはそれなりに怪しくなっている。今回掲載した写真はどれもニコンD500、500mmF4EにテレコンTC-14EⅢで撮影。写真1点1点を見ているときは気にならなくても1冊にしてみると、やはりメリハリが足りない。今年は70-200mmも投入してみようかな。
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by komachi-memo2 | 2018-01-25 17:24 | 探鳥

チュウヒ、コミミズク、オオハシシギ@稲敷

 茨城県稲敷周辺は毎年何回は必ず訪れている探鳥地だが、その範囲は広く、探索できていない箇所がまだある。今年になって2度、稲敷に行く機会があった。6日、日本野鳥の会神奈川支部のツアー初日は妙技の鼻で日の入りを迎えた。この日、私たちの見守るヨシ原に塒入りしたチュウヒのかなりの割合が大陸型のチュウヒであった。昨年、11月半ばに同じ場所で観察したときには大陸型チュウヒを観ていないから大陸型チュウヒが稲敷に越冬にやってくるのは年末になってからということを初めて知った。
 先週末、バーダー仲間5人でシギチとコミミズクを観に稲敷に行った。この日の成果は、タシギを間近で何羽も観察できたこと、オオハシシギの群に出会えたこと、ハジロコチドリ1羽を見つけることができたこと、そして初めての観察ポイントでコミミズク4羽が夕日の中で狩りをする姿をじっくり観ることができたことであった。
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by komachi-memo2 | 2018-01-15 19:40 | 探鳥 | Comments(0)

涸沼のハジロカイツブリ

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 6日、日本野鳥の会神奈川支部の茨城方面1泊探鳥ツアーに参加した。涸沼も訪れた探鳥地の一つ。ハジロカイツブリの数百羽の大群が沼の中央に集まっていた。その手前、風のない水面には幾筋かの長〜い泳跡が青く見え、それぞれ30〜40羽の集団が一列になって泳いでいる。集団の先頭が潜ると、次々に全羽が潜って見えなくなる。ハジロカイツブリの食べ物は魚介類。この集団行動には彼らの編み出した猟の秘密がありそうだが、水面下のことはわからない。ちょっと覗いて見てみたいものだ。
by komachi-memo2 | 2018-01-11 12:00 | 探鳥 | Comments(0)

新春最初の撮影はウソ

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 正月3日、ウソを観たくなって宮ヶ瀬に行った。マイフィールドでも声は聞いているのだが、今季はまだ姿を見せてくれない。宮ヶ瀬の林道を往復すると、数カ所でそれぞれ数羽のウソが崖上のウツギやフサザクラの種子を食べていた。枝かぶりのなかで針の穴に糸を通すようなポジショニングに苦労する。しかもこの林道は鳥たちを崖を背に撮ることが多いので、スッキリした背景になかなかならない。この日、鳥たちよりも間近で遇ったのはニホンザル。10匹ほどの群が林道に下りきて、食物の柔らかい葉を夢中で食べていた。
by komachi-memo2 | 2018-01-10 10:34 | 探鳥 | Comments(0)

大陸型チュウヒ♂を観る

 昨年、小雨交じりの寒い大晦日に、茨城県涸沼・那珂湊・大洗へ2017年最後の探鳥に鳥仲間と行った。この日一番の私の成果は典型的な大陸型チュウヒ♂を観ることができたこと。チュウヒはロシア極東部、モンゴル、中国東北部、サハリンで繁殖し、東南アジアで越冬する。日本でも本州近畿地方以北の一部地域では繁殖している。冬には大陸から本州以南に大陸組もやってくるが、国内組とタイプが異なる。これまで大陸タイプをじっくり観る機会がなかった。
 涸沼で観ることのできた大陸型チュウヒ♂は川の対岸の樹冠で休んでいた。一見して白と黒のコントラストが目立つ。背と雨覆が黒く、白い羽縁がある。虹彩は黄色。白い頭頸部と体下面には細い黒の縦斑がある。翼を上げたところを観ると、翼下面の初列風切p5~10の翼先が黒く、それ以外は少しクリームがかった白地に初列・次列風切の後縁にやや太めの黒灰色の横帯、それ以外にも4本の細い黒帯が点線状に入っている。翼下面の大・中・小雨覆にも細かい黒灰色の斑が入り、雨覆全体がやや褐色がかって見える。尾羽下面は薄灰がかった白で横帯はない。飛び上がった時の後姿を観ると、尾羽上面はほとんど白く、横帯は見えない。上翼面の雨覆、肩羽に褐色みがある。大陸型チュウヒ♂の成鳥やや手前、おそらく第3回もしくは第4回冬を迎えた個体だと思われる。
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by komachi-memo2 | 2018-01-04 15:54 | 探鳥 | Comments(0)