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2012年 07月 07日 ( 1 )

オオカマキリ(幼体)とサツマノミダマシ

オオカマキリ幼体

梅雨のアジサイも盛りを過ぎて、曇りの蒸し暑い空の下で、重そうに頭を垂れている姿は、おのれの姿を映したかのようである。虫に食われた穴ぼこだらけの葉に、茶色く変色した花は醜くさを覚える。なぜだろうかと考える。しおれた野草に寂寥を覚えても醜さを感じたことがない。美しさを感じることさえある。人間がつくりあげた美の、その盛期だけを望んだ傲慢さを花に見ているのかもしれない。葉の上で、こちらの動きを警戒しているのはオオカマキリの幼体。よく見ると翅芽が見える(クリックするとflickrで、ラージサイズで確認できます)。サツマノミダマシはアジサイでよく見かけるクモである。

サツマノミダマシ

E-M5、HLD-6、LEICA ELMARIT45mm MACRO
by komachi-memo2 | 2012-07-07 10:12 | 探虫 | Comments(0)