2011年 11月 20日
雨後の大山林道
林道に行く途中のメタセコイヤの頂にモズ(♀)、近くの梅の木にハラビロカミキリの新鮮なハヤニエがあった。ハヤニエを見るのは久しぶり。林道の檀の木はたくさんの実を付けていた。倒木の下にたくさんのスポッンダケ。辺りは独特の臭いが漂う。折ったスッポンダケは中空で竹輪のよう。花の終わったクロヤツシロランの花柄がニョキニョキ伸びていた。
写真は先日手に入れたFUJIFILM X-10で撮影。連日試しているが、まだ思うような感じに撮れない。
ジャワカ零さん。どうも。X10、人気高いですね。ダイキャストのライカCLの再来のようなコンパクトな筐体、海外発表当時から注目していました。ヨドバシに通うこと、数回。こうなるともう駄目ですね。結局手に入れてしまいました。f2.0-2.8とレンズは明るく、普通に風景を撮るカメラとしては申し分ありません。虫撮りでは28mmでの1cmマクロは一眼マクロの広角での押さえとして使えます。他に、レイノックスのコンバージョンレンズや魚露目を試したりの最中ですが、結構難しいです。虫撮りはm3/4辺りが一番使い勝手がいいのかもしれませんね。
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by komachi-memo2
| 2011-11-20 22:40
| 探鳥
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Comments(1)