komachi memo2

komachi203.exblog.jp

オーストンオオアカゲラ@奄美大島

 奄美大島2日目。森に入ると、1本の立ち枯れた幹にオーストンオオアカゲラが開けたと思われる穴を見つけた。しばらく観察していると、雄がやってきて穴の近くに止まり、少し時間をおいてから穴に入った。穴から顔を出した雄のオーストンオオアカゲラは穴の外に木くずを捨てることを繰り返す。中で、巣を拡張しているのだろう。雄が巣から離れると、今度は雌が巣のようすを見に来た。その間、雄は近くの倒木の上で、見事なドラミングを披露してくれた。
c0042548_17333323.jpg
c0042548_17335282.jpg
c0042548_17342862.jpg

# by komachi-memo2 | 2018-04-22 08:00 | 探鳥 | Comments(0)

ルリカケス@奄美大島

 4月上旬、奄美大島にbirder仲間6人で出かけた。私にとって初めての奄美大島遠征だった。2泊3日と短い。奄美の固有種を優先して、早朝から夜のアマミヤマシギやリュウキュウコノハズク探索と、寝る暇を惜しんで漁港・海岸・農耕地・森林と見て回った。ルリカケスを見たのも今回が初めて。島内を車で廻ると、深い緑の森に枯れた松の白い幹がそこら中に林立している。その1本の幹にルリカケスが止まっていた。森に入り、野鳥の訪れを静かに待っていると、騒がしい声と共にルリカケスが頭上を横切り、私の近くに止まってくれた。
c0042548_13273429.jpg
c0042548_13274386.jpg
c0042548_13281243.jpg



# by komachi-memo2 | 2018-04-21 13:38 | 探鳥 | Comments(0)

小さな川のシマアジ

 クビワキンクロを見た日の午後、電車とバスを乗り継いで住宅地を流れる川にシマアジを見に行った。都会の川はどこもコンクリートの三面張りと思いきや、この川は川に沿ってシロツメグサやタンポポ、ホトケノザ、オオイヌノフグリの絨毯の上を歩くことができる。大雨で水かさが上がれば遊水ゾーンになる川の畔を自然の散歩道として開放している。いかにも散歩道をつくりましたという感じがないのがいい。川も住宅地を流れる川とは思えないほどきれいだ。マガモ、カルガモ、オオバン、バン、オナガガモ、コガモが泳いでいる。しばらくシマアジを探して歩いていると、前を歩いていた女性が、シマアジなら反対の方角ですよと親切に声をかけてくれた。春の小川はさらさら行くよ。子どもの頃、歌った歌を自然と口ずさむほど、なにもかもが気持ちのいい午後であった。
c0042548_18124444.jpg
c0042548_18130791.jpg



# by komachi-memo2 | 2018-03-13 12:00 | 探鳥 | Comments(0)

食欲旺盛なクビワキンクロ

 帰省している息子と久しぶりに二人でクビワキンクロ♀を見に行った。クビワキンクロは日本では希な冬鳥。昨年、今年と連続して関東地方に訪れているが、いずれもプロミナーでようやく見れるほどの距離だった。今度の池は鳥までの距離が近い。彼女の頻繁な潜水も泡がプクプクと上がるので見失うことがない。浮上した彼女がくわえていたのはドングリ。次に彼女がくわえていたのはイモリだろうか(お腹が白いのが気になるが)。何とも食欲旺盛だ。体重の半分近くを渡りのエネルギーとして燃焼してしまう彼女らにとって、今は渡りの準備のための食べ時なのだろう。遠く旅立つ日も近い。仲間のいる北アメリカの繁殖地まで無事に1羽で帰ることができるだろうか。
c0042548_14101401.jpg
c0042548_14094004.jpg
c0042548_14103286.jpg





# by komachi-memo2 | 2018-03-12 14:17 | 探鳥 | Comments(0)

松林の小鳥

 2月に少し遠出した沼の畔の松林で見たビンズイ。いつもビンズイを見つけるのは松林。マイフィールドの松林は荒れて、もうビンズイを見つけることはできない。時々遇いたくなる鳥だ。この時はひさしぶりに見られてうれしかった。
c0042548_11351145.jpg


# by komachi-memo2 | 2018-03-04 09:00 | 探鳥 | Comments(0)

カンムリカイツブリの集結

春の嵐が吹いて、季節は3月。時々見に行っていた地元・葉山の海のカンムリカイツブリも先月からいよいよ数を増して集結しだした。なかにアカエリカイツブリも混じっている。
昨日、数えたカンムリカイツブリの数は75羽。夏羽に換羽途中。北に帰るまでの間もない間に、カップルを見つけるのだろう。
c0042548_11014737.jpg
c0042548_11021801.jpg



# by komachi-memo2 | 2018-03-02 11:05 | Comments(0)

バードダイアリー2017完成


c0042548_17153463.jpg
c0042548_17171834.jpg

 大雪で到着が遅れていたフォトブックが昨日届いた。1年間撮影した野鳥の写真をデータ保存しておくだけでは物足りないので1冊のフォトダイアリーにまとめていこうと昨年初めて、ようやく2冊目。今年も昨年同様にアスカネットの100頁、スクエア、ハードカバー。後半に探鳥記録を掲載しているのも昨年同様の構成。カバーには昨年12月に行った大授搦のダイシャクシギを使った。
 さて、仕上がり具合はというと、あれれ、背にタイトルを入れるのをすっかり忘れている! 2016年版と揃えたかったなあ。子どもの頃からこんなドジばかり。もう死ぬまで治らない。写真はというと縮尺率が100%前後のものはきれいに再現されているが、すこし大きく拡大したものはそれなりに怪しくなっている。今回掲載した写真はどれもニコンD500、500mmF4EにテレコンTC-14EⅢで撮影。写真1点1点を見ているときは気にならなくても1冊にしてみると、やはりメリハリが足りない。今年は70-200mmも投入してみようかな。
c0042548_17130846.jpg

# by komachi-memo2 | 2018-01-25 17:24 | 探鳥

チュウヒ、コミミズク、オオハシシギ@稲敷

 茨城県稲敷周辺は毎年何回は必ず訪れている探鳥地だが、その範囲は広く、探索できていない箇所がまだある。今年になって2度、稲敷に行く機会があった。6日、日本野鳥の会神奈川支部のツアー初日は妙技の鼻で日の入りを迎えた。この日、私たちの見守るヨシ原に塒入りしたチュウヒのかなりの割合が大陸型のチュウヒであった。昨年、11月半ばに同じ場所で観察したときには大陸型チュウヒを観ていないから大陸型チュウヒが稲敷に越冬にやってくるのは年末になってからということを初めて知った。
 先週末、バーダー仲間5人でシギチとコミミズクを観に稲敷に行った。この日の成果は、タシギを間近で何羽も観察できたこと、オオハシシギの群に出会えたこと、ハジロコチドリ1羽を見つけることができたこと、そして初めての観察ポイントでコミミズク4羽が夕日の中で狩りをする姿をじっくり観ることができたことであった。
c0042548_19321383.jpg
c0042548_19331298.jpg
c0042548_19335169.jpg




# by komachi-memo2 | 2018-01-15 19:40 | 探鳥 | Comments(0)

涸沼のハジロカイツブリ

c0042548_11261250.jpg
 6日、日本野鳥の会神奈川支部の茨城方面1泊探鳥ツアーに参加した。涸沼も訪れた探鳥地の一つ。ハジロカイツブリの数百羽の大群が沼の中央に集まっていた。その手前、風のない水面には幾筋かの長〜い泳跡が青く見え、それぞれ30〜40羽の集団が一列になって泳いでいる。集団の先頭が潜ると、次々に全羽が潜って見えなくなる。ハジロカイツブリの食べ物は魚介類。この集団行動には彼らの編み出した猟の秘密がありそうだが、水面下のことはわからない。ちょっと覗いて見てみたいものだ。
# by komachi-memo2 | 2018-01-11 12:00 | 探鳥 | Comments(0)

新春最初の撮影はウソ

c0042548_10282889.jpg
 正月3日、ウソを観たくなって宮ヶ瀬に行った。マイフィールドでも声は聞いているのだが、今季はまだ姿を見せてくれない。宮ヶ瀬の林道を往復すると、数カ所でそれぞれ数羽のウソが崖上のウツギやフサザクラの種子を食べていた。枝かぶりのなかで針の穴に糸を通すようなポジショニングに苦労する。しかもこの林道は鳥たちを崖を背に撮ることが多いので、スッキリした背景になかなかならない。この日、鳥たちよりも間近で遇ったのはニホンザル。10匹ほどの群が林道に下りきて、食物の柔らかい葉を夢中で食べていた。
# by komachi-memo2 | 2018-01-10 10:34 | 探鳥 | Comments(0)