komachi memo2

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天神島

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佐島まで魚を買いに行った。佐島魚協に入り口に3軒魚屋が並んでいて、その日に上がった魚を売っていてすこぶる安い。トビウオ一皿と小ぶりのカツオ一本で500円。子供が小さい頃は週末になると毎週のように通っていたが、最近は久しぶりである。帰りに近くの天神島によった。島全体が県の天然記念物になっていて動植物はもちろん、打ち上げられた貝も持ち帰ることのできない場所。ビニールや空き缶1つ落ちていない天然の海岸がいかにきれいか、ここに来るとよくわかる。海は荒れていたが、ひさしぶりに海辺を楽しんだ。
# by komachi-memo2 | 2005-07-11 10:19 | 気持ちのいい場所 | Comments(1)

ひょうたんスピーカー

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我が家のリビングルームの天井にはひょうたんがぶらさがっている。大小4つほどあるひょうたんは、みんなスピーカーである。ステレオコンポの箱形のスピーカーをひょうたんスピーカーに変えたとき、その音の違いに驚いた。とてもやさしい、アコースティックなと言ったらいいのか、そんな響きなのである。写真の大吉スピーカーは5月に我が家に来た新入りである。
# by komachi-memo2 | 2005-07-06 19:33 | 道具 | Comments(1)

レーモンドの「海の家」

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レーモンドの作品集に、「葉山海の家」が載っている。竣工1958年。レーモンドが冬の週末住宅として建てた住まいである。日本を去る1973年以後、人手に渡り、その後、取り壊されたという。木造2階建て、大きな軒の張り出しとバルコニー、それを支える斜めの柱が印象的である。そのバルコニーから海を眺めた写真が作品集に載っている。岩場の先に堤防が突き出ていて、その右には岩礁地帯、手前にはワカメを干す干場が写っている。この条件が揃った海岸は葉山に1つだけある。散歩がてらに行ってみた。この写真の辺りに建っていたことは間違いがないだろう。実物を見てみたかった。
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# by komachi-memo2 | 2005-07-05 21:54 | まちの拾い物 | Comments(2)

『昆虫ー大きくなれない擬態者たち』

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ようやく先週から書店に『昆虫ー大きくなれない擬態者たち』(OM出版発行、農文協発売)が置かれるようになった。栗林さんに表紙撮影をお願いしたのが3月。表紙は菜の花が写っている。あんまり遅れるとまずいなと思っていた。滑り込みセーフというところか。口絵のハチやアブの写真は、博物館の標本収蔵庫に日参して採ったが、標本自体が生きているときと色がことなっており、またデジカメの癖もあって苦労した。接写の腕前を上げなくてはと思っている。この本、大谷さんの研究の守備範囲を網羅していることもあって、昆虫の本とはいえ、書かれていることの範囲はかなり広い。そこを読者に楽しんでもらえればと思っている。私は大谷さんの原稿を読むことで、自分の読書範囲をずいぶん広げることになった。鳥好きの私としては、第3章の「鳥とともに進化した昆虫」に接して、探鳥会に行っても昆虫にも興味を持つようになった。というより食物連鎖としての昆虫と種子植物と鳥の1年サイクルの生態を観察することに面白さが深まっている。また第8章の「幾何学と浮力に関わる動物の足」は、動物の歩行肢がなぜ2脚、4脚、6脚、8脚だったりするかの謎解きなのだが、ここで大谷さんは人間が二足歩行になった根拠としてエイレン・モーガンのアクア説を支持している。アクア説は、人間が二足歩行になれたのは半水生で浮力の助けがあったからというもので、多くの二足歩行の恐竜の根拠もそこにあるという。モーガンの著作や脊椎動物の進化の本を読むようになった昨今である。
# by komachi-memo2 | 2005-06-29 11:58 | 百の知恵双書 | Comments(1)

「まちの拾い物、時間の落とし物。」

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雑誌『住む。no14』に上記の記事を書いた。
BLOGをEXCITEに引っ越す以前にJUGEMで「komachi memo」を書いていたが、
そのなかで事務所のある鎌倉や自宅のある葉山に関するものに加筆してまとめたものである。
山田きみえさん、ありがとう。
# by komachi-memo2 | 2005-06-29 11:51 | BOOKS | Comments(2)

梅雨の晴れ間の探鳥

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長柄交差点から大山林道双子山登り口まで、いつものコースを歩く。逗葉新道沿いの信号機の横パイプは、スズメやムクドリの格好の巣になっている。中村橋付近の電線ではツバメの巣立ち雛が8羽毛繕いをしている。にこにこ保育園付近の南側の山の上を5羽のイワツバメが飛ぶ。イワツバメの前後ではじかれたように小さな虫が飛んでいるのが見える。大山林道入り口付近で、カワラヒワ、キセキレイ、ホオジロ、アオゲラ、メジロ、シジュウカラ、オオルリ、カワセミを確認。大山林道内でキビタキ、オオルリ、サンコウチョウ。サンコウチョウは3羽の雛を確認。オスとメスが交互に巣の番をしている。
●日時 6月26日 8時30分〜15時
●天気 晴れ
●確認した鳥 アオサギ、コサギ、ゴイサギ、トビ、カルガモ、コジュケイ、キジバト、ホトトギス、カワセミ、アオゲラ、コゲラ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、キセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、キビタキ、オオルリ、サンコウチョウ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、計29種(+ドバト)
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# by komachi-memo2 | 2005-06-26 17:49 | 探鳥 | Comments(1)

ベッド用蚊帳を買う

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草深い場所に住んでいて、庭にはボウフラの発生器と化した水のたまった火鉢(子供の田んぼ)や何やらがやたらに多く、おまけに網戸がちゃんとしまらない貧家なので、家にいると蚊に悩まされる。夜、フッと眠りに落ちた途端に、蚊がウィーンと顔の辺りに来て目が醒め、蚊取り線香を何度か深夜に点けることを繰り返していたのだが、今夏中こんなことを続けていたら体に悪いこと、この上ないと思った。インターネットで蚊帳を探すと、TSRネットハンガーという商品を見つけた。これはベッド用の蚊帳で釣り具を四隅に取りつける必要がない。早速、注文。この道具、なかなか良くできている。支柱はテントのポールのように、アルミのパイプがゴムで繋がれたもので、小さく畳むことができる。支柱が釣り鐘状にカーブしていて、その先に長さを調整できる釣り具が付いており、そこにスプリングリングの入った蚊帳を掛けるという簡単なもの。一度、釣り具が倒れて目を覚ましたが、きわめて軽いものなので問題はなかった。ちょっと怪しい感じがするところも気に入っている。
# by komachi-memo2 | 2005-06-24 17:38 | 道具 | Comments(1)

金曜日の落書き

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仕事場の近くにスイミングスクールがあって、毎週金曜の夕方、子供たちがスクールの始まるまでの一時、事務所にやってくる。親父は仕事の最中だから彼らは勝手に本を読んだりおやつを食べたりしている。先週、子供たちが行ってしまった後を見たらホワイトボードに落書きがしてあった。元さんはずいぶん前からコピーの反故紙をもらって、それを小さく綴じて、絵本を書いている。ホワイトボードの鳥たちはその登場人物だ。彼の描く動物たちはみんなかわいい。消すのがもったいないのでデジカメに収めた。
# by komachi-memo2 | 2005-06-17 09:25 | 探鳥 | Comments(0)

水天宮の雑談

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水天宮の飲み屋でいろんなことを友だちと話した。以前BLOGでも書いた三木成夫の話もあった。彼の生命記憶の話には論理的な飛躍があること、そのひらめきに魅力があるといったことをシンさんが言った。確かに彼の海や呼吸の話の魅力はどこか神話の世界に近い。きっと人の偉大なる発見の現場は、どこかで意識的な論理説明が不可能なものなのではないか。アルキメデスがお風呂で浮力を発見した現場も、ハイゼンベルグが不確定性理論を見つけた現場も、おそらく他人にそのことをどう話したらいいのか暫く悩んだに違いない。人がホモサピエンスとなったときからこうしたひらめきは繰り返されてきたはずなのだ。シンさんから中沢新一の『対称性人類学』を紹介された。この本のテーマもどこか共通点がある。今読んでいる。とても面白い。
# by komachi-memo2 | 2005-06-10 10:49 | BOOKS | Comments(0)

水天宮ー人形町辺り

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気の置けない友だちと知らない街をぶらついて適当な場所で飲むという、たわいもないことが楽しい。昨日は水天宮に集まって人形町辺りをぶらついた。セイさん、シンさん、案内役はタカダさん。古い喫茶店の快生軒、洋食屋の小春亭、キラク、良さそうなお好み屋も、おばあちゃんのテイクアウトのおでん屋もある。うまそうだな、ぶらついているうちに生唾が出てきた。結局、藪蕎麦で日本酒を飲み、森下まで行ってケトバシを食って別れた。人形町は密度が高い。洋食屋に入れなかったのが心残りである。きっと2、3度はまた来るなとは、シンさんの感想。同感である。今度の案内役は私。昔、もっと大勢の友だちと江ノ島で遊んだことをみんなで思い出していた。さて、次はどこにしょうかな。
# by komachi-memo2 | 2005-06-09 10:01 | 気持ちのいい場所 | Comments(2)