komachi memo2

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富士山麓のオオルリとミソサザイ

4月30日撮影の富士山麓のミソサザイとオオルリ。ミソサザイが撮れるとなぜか幸せな気分になれる。この日はバーダー仲間の車で前日の晩に出発し車中泊。外は満点の星。天の川が綺麗に横たわる。遠くの草原ではノビタキが鳴き、オオジシギの急降下音が聞こえる。明け方は車中でも5℃近くまで下がった。4時半に最初の探鳥ポイントに入り、コルリ、クロツグミ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ヤブサメ、ミソサザイ、センダイムシクイ、イカル、アオバト、キビタキ、ウグイスの夜明けのコーラスを聴く。その後、午後3時まで5カ所のポイントを回る。

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# by komachi-memo2 | 2017-05-05 18:13 | 探鳥 | Comments(0)

GWはキビタキも

起伏のある落葉樹の森の中をゆっくりと歩く。オオルリの囀りが止んでしばらくすると、今度はキビタキが鳴きだした。歩を止めて鳴き声のする方向を見当付け、また歩き出す。視角の隅に黄色いものを感じて双眼鏡を覗く。「いた、いた!」。近くに親子連れのバーダー。小学生のバーダーが神妙な顔をして話しかけてきた。「頭の上のほうにセンダイムシクイがいます」「そうだね。鳴いているね」「クロツグミは見ましたか?」「まだ見ていないけど夕方まで粘れば見られるかもしれないよ」「ありがとうございます」そう言えば朝から誰とも口をきいていないことに、その時、気付いた。少年バーダーとの二言、三言で気分が良くなった一日だった。
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# by komachi-memo2 | 2017-05-05 12:45 | 探鳥 | Comments(0)

GWはオオルリ

ここ数年、GWはオオルリを撮影している。歩いて家から30分ほどのマイフィールドでもオオルリは今日も高いソングポストで美声を披露してくれているだろう。やって来たばかりの頃は低い枝にも止まってくれるオオルリはテリトリーが落ち着いてくると高木の上で囀るようになる。こうなると空抜けの写真を嫌って、できるだけ水平の角度から撮影できるポイントをカメラマンは探すことになる。私は今年も昨年と同じ場所に、電車とバスを乗り継いで通っている。GWのこの時期、3日も経てば木々の色はまったく異なるから写真の背景色もずいぶんと雰囲気の違ったものになる。私のような年寄りには季節の移り変わりにあたふたと翻弄されるこの頃だ。
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# by komachi-memo2 | 2017-05-04 18:44 | Comments(0)

桜とヤマガラ

高木の枝にオオルリが移って、もう何分経つだろう。オオルリはこちらに背を向けて囀りもせずにじっと動かない。逆光、空抜け、枝かぶり。首もだんだん痛くなってきた。撮影を諦めたカメラマンが一人、また一人とその場を離れていく。オオルリに来てほしい桜では一羽のヤマガラが人間共には目もくれず、しきりに花心を啄み、枝の間をさかんに動き回っていた。
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# by komachi-memo2 | 2017-04-25 16:32 | 探鳥 | Comments(0)

オオルリ、今季初撮り

地元・葉山でオオルリを今季初めて見た次の週、まだ桜が咲いている富士山方面に早朝からオオルリ狙いで撮影に行った。車窓から見る空は雲行きが怪しいが、予報では天気は夕方までもちそうだった。昨年も何度かこの広葉樹の森にやってきたが、今回は1週間ほど早い。広葉樹の緑は芽吹いたばかりでまだ森には冬の装いが残っている。どんよりとした雲の下、桜やチョウセンツツジの色が余計に鮮やかに映える。天気のせいだろうか、それとも耳が遠くなったからだろうか、オオルリの囀りが聞こえない。聞こえるのはメタセコイヤの梢で囀るイカルの声ばかり。私にはその声は、「オオキイジテンシャ、ノッテミ」と聞こえる。子供の頃、近所の上級生にそうやっていじめられたことがある。森を一巡した頃、ポツポツと頭に冷たいものが当たり出した。帰りのバスの時間までまだ1時間以上もある。三脚を木の下に据えて、休んでいると、開けた空間の向こうの桜の辺りにオオルリの姿が見えた。オオルリは一度だけ近くの枝に止まり、その後、高木に移って、桜の木に戻ることなく、姿を消した。絶好のポイントには止まってくれなかったが、どうにか夏鳥最初の撮影は坊主にならずに済んだ。
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# by komachi-memo2 | 2017-04-24 17:23 | Comments(0)

朝の梅園

もう梅の見頃はとうに過ぎているけれど鳥たちは盛んにやってくる。
メジロは数羽で飛び回り、採蜜に忙しい。
ルリビタキも先ほどから梅園の中を飛び回っている。
しかし、枝の密集する梅の木。枝かぶりの捨て写真を山のように撮り、残った写真は数カット。
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# by komachi-memo2 | 2017-03-15 10:58 | Comments(0)

松の根元にビンズイ

トラツグミのいた公園で他に誰かいないかと探すと、
松の根元に数羽の小鳥が採餌している。
双眼鏡で確認すると、やはりビンズイ。
繁殖期には高地できれいな囀りを披露してくれるが、
秋から早春にかけては神奈川県でも里の公園で見かけることがある。
それが決まって松の林床。よっぽど松の実が好きなんだなあ
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# by komachi-memo2 | 2017-03-15 10:24 | 探鳥 | Comments(0)

公園のトラツグミ

バードウォッチングが好きで、ライフリストがそれなりの種数になっても
珍鳥とは言えないまだ見ぬ身近な鳥がバーダーそれぞれにはあるものだ。
私の場合はトラツグミもその一つであった。
初夏、まだ明けない暗闇の草原で、遠くから聞こえてくるブランコがきしむような声、その主である。
NHK時代劇の夜の効果音でよく耳にするのもこの鳴き声である。
この声がもの悲しく、不気味であることから古くは伝説の怪物「ヌエ」の声だと恐れられていたそうだ。
しかし、バーダーにとっては「トラちゃん」と愛称で呼ぶ黒いくりくり眼のかわいい鳥だ。
今冬はトラちゃんをしっかり撮るぞと気にしていたからか、年が変わってから県内の方々で
この鳥を見ることができた。しかし、見ると撮るとでは大違い。トラツグミを観察できても満足できる写真は撮れなかった。
昨日は地形と光線を考えて、早朝に出かけた。トラツグミは斜面に200メートルほど離れて2羽いた。1羽は芝生のミミズを何度も食べた。脚を踏ん張ってミミズを引っ張り出したかと思うと、一瞬にして嘴を閉じている。秒間10枚連写できるニコンD500でも1回の採餌のシャッターチャンスで2カットしかミミズは写っていない。なんとも超速のトラちゃんのミミズの躍り食いであった。
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# by komachi-memo2 | 2017-03-13 16:22 | 探鳥 | Comments(0)

ヨシ原のアリスイ

ヨシ原に飛び込んだアリスイを辛抱強く待っていると、田んぼの畦に出てきた。
長いピンクの舌を畦の土塊に伸ばしているのはアリでもいるのだろう。
黄昏時にヨシ原からキョッキョッと鋭い声を聞いたり、遠くの木々に止まる姿を見ることはあるが、
こんな近くで見たのは初めてだ。
まるで亀が甲羅から顔を出したような面構え。植物の表皮のような、触ると痛そうな見事な迷彩柄。
なんともユニークな容貌だ。秋から冬に見られるこの鳥もMFではそろそろ見納めの時だ。
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# by komachi-memo2 | 2017-03-13 14:52 | 探鳥 | Comments(0)

里山のモズ

ヨシ原で囲まれた里山の小さな田んぼ。
畦の傍らで待っていると、ノイバラの枝に一羽のモズが止まった。キリリとしたイケメンの♂。
しばらくすると、今度は♀のモズが止まった。この子もかわいい!
一つのテリトリーで行動しているところをみると、どうやら2羽はカップルのようだ。
秋から冬にかけては単独行動のモズも、3月に入り繁殖行動に入ったようだ。
ノイバラが白い花を咲かす5月頃、親に甘える巣立ち雛にここで逢えるかもしれない。
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# by komachi-memo2 | 2017-03-13 13:43 | 探鳥 | Comments(0)