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晩秋のツツドリ

里山をそっくり保存した公園をぶらり散策した。湿地にはたくさんのハンノキが生えている。見上げると、その一本の梢に動くものがいる。ツツドリだ。ファインダーを覗くと、ハンノキの葉は食痕だらけで、丸ごと食べられている葉もある。さらによく見ると、葉の縁には小さな緑色の青虫がびっしり付いている。ハンノキハバチの幼虫と思われる青虫の大量発生。ツツドリの食欲は止まらない。羽根をばたつかせバランスをとって、青虫ゲット! 越冬地に向かう前の大食い。春に鼓をたたくような声を聞いてもなかなか観ることの難しいツツドリだが、晩秋の今の時期は公園でじっくりと観察することができる。

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・AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR,TC-14EⅢ、D500によるHandheld
by komachi-memo2 | 2016-10-31 10:10 | 探鳥 | Comments(0)

戸隠のニホンザル

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午後、鳥の気配が消えた薄曇りの森の中を歩いていると、「あ! サル」と仲間の誰かがつぶやいた。見渡すと周囲に1頭、2頭、4頭と、右も左も行く手にもニホンザルがいる。みんな木々の3〜4mほどの高さの枝の上に上手に腰を落ちつかせている。食後のお休み時間なのだろうか。仲間の毛繕いをしているもの、空を見上げてボーとしているもの、人間と目があっても我関せず、くつろいでいる。
クマザサの上を風が通り、木漏れ日がキラキラと散乱し、黄金色の葉がサラサラと音を立てて乱舞する。言葉のないひととき。一時ではあっても、彼らとこの地球で同じ時間を生きていると感じられる至福。ああ、いいなあ。
by komachi-memo2 | 2016-10-27 19:55 | 気持ちのいい場所 | Comments(0)

戸隠のムギマキ

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先週末、ムギマキ狙いで戸隠に行く。一人で行くつもりが、バーダー仲間総勢8人となった。横浜出発組5人と別働組3人の2台の車は午前3時過ぎに同じ駐車場に無事到着。少し明るくなる頃、気温は下がり、ネルシャツと袖なしフリースではいられずにレインウェア上下を着込んだ。
 ムギマキがやって来るツルマサキの樹の前にはすでに10人ほどのカメラマンがいた。しばらく様子を見ていると、ムギマキは断続的に数羽で樹冠近くに飛んできて、徐々に幹に沿って下りながらツルマサキの実を食べて去るパターンが見えてきた。動きはとても速い。雌の数のほうが多く、時々雄が混ざる。時にキビタキが混じることもあった。すばしっこいムギマキの動きに合わせてカメラを向けていてはとても追いつかない。先回りして、来てほしい場所にカメラの設定を準備しておく。ところが雄がなかなか高い空抜けの場所から下りてきてくれないのだ。下から見上げたアングルでは雄の特徴である凜々しい白い眉斑が見えない。撮ることのできた雄らしいムギマキの写真は、見上げるようにして撮ったこのアングルだけだった。
 この日、私は三脚を持たずに行った。健脚揃いのバーダー仲間の足手まといにならないようにしたいという思いもあったが、新しいニコンのゴーヨン(AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR)の筆下ろしを1日、手持ち撮影だけで試してみたかったからだ。実際使ってみて、旧ゴーヨンより800g軽いことの恩恵は撮影スタイルを変えてしまうほど大きく、歩きながらの手持ち撮影を8時間近くしたが、三脚なしでも十分いける感触を得た。ただ、狙いを定めて待つ撮影スタイルに分がある今回のムギマキ撮影のような場合には三脚がやはりほしいなと感じた。

・AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR,TC-14EⅢ、D500によるHandheld
by komachi-memo2 | 2016-10-27 16:18 | 探鳥 | Comments(0)

みんな大好き

9月25日に三番瀬で見たシギチ。オオソリハシシギ、ミユビシギ、ハマシギ、シロチドリ、ポピュラーな種類だけれどみんな大好き。
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by komachi-memo2 | 2016-10-05 19:16 | 探鳥 | Comments(0)