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渡良瀬探鳥3 オオモズ・トラフズク・チュウヒ

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ミヤマガラスの出現で少し時間を食ったが、正午過ぎに渡良瀬遊水池に到着する。
先ずは第2排水門に向かう。遠くから第2排水門のほうを双眼鏡で伺うと、三脚に大きな望遠レンズのカメラマンやバーダーが20名ほど手持ちぶさそうに立っているのが見える。朝方、出現したオオモズがまた現れるのをみんな待っている。オオタカ、チョウゲンボウ、ミサゴ、ノスリなどを見ていたが、1時間ほどしてカワラヒワの群が止まる樹の中程にオオモズを見つけた人がいた。
みんな一斉にプロミナーやカメラをその方向に向ける。遠いが間違いなくオオモズである。生まれて初めてみるオオモズ。オオモズは目に焼き付けるのに十分な時間を与えてくれた。
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塒入りの夕間づめまでまだ時間がある。新赤麻橋の鷹見台に移動する前に、近くにトラフズクがいるというので、見に行った。照葉樹の茂みの中にトラフズクはいた。脅かしてごめんね。すぐ帰るからね。
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鷹見台に移り、薄暗くなるのを待つ。チュウヒがひらひらと低空で塒に入っていく。日が落ちると、急に寒くなり、カーボンの三脚を掴むと痛いほどだ。もう、暗くてカメラはあきらめた頃、第3排水門方向から土手の斜面を擦るように低空で飛ぶコミミズクをSさんが見つける。5時終了。ハイイロチュウヒ、コチョウゲンボウは今回は見ることができなかった。
・遊水池付近で確認した主な鳥 オオタカ、チョウゲンボウ、ノスリ、ミサゴ、カワラヒワ、ビンズイ、シメ、オオモズ、モズ、トラフズク、コミミズク、ダイサギ
(D3100+タムロン150−600ミリ)
by komachi-memo2 | 2014-12-18 22:43 | 探鳥 | Comments(0)

仕事場が片付かない

 先日のエントリーで「ああ無情の古書整理」と書いたが、ようやく本棚からあふれていた本は片付いた。
 階段の半分以上を占めていた本はなくなり、「階段ってこんなに広いのね」という感じ。
 これで玄関で宅急便屋さんが「ピンポーン」と鳴らしても階段を転けずに、急いで2階から降りていける。うれしいー。
 結局、古書店に持って行ってもらった本は700冊ほど。そのうち7割ほどに値段がついて、16万ほどの現金が戻ってきた。
 2つの古書店とは気持ちがいい取引ができた。先日「ああ無情!」と嘆いたが、もちろん古書店が悪いわけではない。
 今どきほんとうに本が好きでなければできない仕事なのだから。
 建築書関係を引き取ってもらった古書山翡翠さんはエクセルシートで一点一点の値段を示して、本が届いてから再度修正した見積りを送ってきて、安心して取引ができた。
 大正時代のグラフ誌100冊以上を持って行ってもらった「ととら堂」さんは、逗子の銀座通りから路地を入った民家を店舗にしている楽しい古書店で、これからもたまに冷やかしに行きたいと思っている。
 しかし、それでも仕事場はまだまだ片付かない。本以外の物たちがグズグズ居座りつづけているからだ。
ああ、OSが古くなったMAC やその周辺機器、皆さんどうしてますか? 
 プロダクトの寿命は短い。短いことでいまの社会は回っている。否応なく。
「まだ動くのに捨ててしまうのは何だかなあ」と、子供時代に「もったいない」と洗脳されてきた昭和20年代生まれのおっさんはつぶやき、仕事場はいつまで経っても片付かないのである(仕事場だけでない。家庭も)。
 葉山の今のアパートを仕事場にして早や7年。5世帯が入居する連棟長屋の住民は私以外はみんな入れ替わり、みんな若い。
じじいは俺と大家だけ。今の若い人は物を持たずにじょうずに暮らしている。昔は俺もああだったかなあとも思うのであるが。
 事務所のデスクトップを5年ぶりに刷新した。2009年Earlyの雪豹Imacは引退していただき、yosemite搭載のメモリー16GBのMac miniの若手に、モニターは奮発してプロ御用達キャリブレーション内蔵のColorEdge CG277にした。持ち歩きは17インチで重かったMacBookを老人に優しい11インチMacbook airにした。
 データの倉庫としてDrop Box1TBを一月1200円で借り、Time Machineも併用、これで母艦のデータ保存は完璧である。
 仕事で欠かせないAdobeのソフトはこれまでCS4で何の不足もないのだが、ガラパゴスになってしまうといけないので、CCのコンプリートプランをMac miniにインストールすることにした。あれこれ安く手に入れる方法が案じたが、結局、アカデミック版を手に入れるためにデジハリ・オンラインの学生になることにした。1年34560円である。
 さらに4年近く使ってきたソフトバンクのiPhoneはSIMフリーのiPhone6をアップルから購入、ソフトバンクの契約更新時期を待ちきれず、1昨日、BIGカメラでBIGSIM音声通話パック一月1600円に替えた。
このところシャドウワークばかり。やれやれである。
by komachi-memo2 | 2014-12-18 19:31 | ヒルトップの日々 | Comments(0)

渡良瀬遊水池探鳥2 ミヤマガラス

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ガバ沼の上空で300羽を超えるミヤマガラスの群を見た。その後、渡良瀬遊水池へ向かう途中でもこの群に会った。高圧線の電線にスズナリに止まったかと思うと、次には渦を巻くように舞い上がり、田んぼに降りて落ち穂を採餌をする。上空で渦を巻く光景は圧巻である。コクマルガラスが混じっているかと探したが、見つからなかった。
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by komachi-memo2 | 2014-12-15 22:28 | 探鳥 | Comments(0)

今週末第6回「甲馬サロン」開催

c0042548_1082963.jpg 宮代町の斉藤甲馬さんの本『斉藤甲馬と宮代』をつくったのを契機に始まった夏冬2回の「甲馬サロン」も今期で第6回になる。私も企画スタッフとしてお手伝いしてきたが、いよいよ今週末の20日開催です。
 今回は宮代町にある進修館(設計:象設計集団)がヴェネチア・ビエンナーレ国産建築展に出品されたことを記念して、テーマは「おかえりなさい進修館の三角椅子」だ。
 宮代の建築ガイドに、トークイベント、歌唱コンサートと盛りだくさん。建築に興味ある人はもちろん、イタリアルネサンス音楽に興味ある人もぜひ!ご参加下さい。第2部の後に懇親会では宮代自慢のお酒と蕎麦出ます。 

●日時 12月20日
●会場 宮代町進修館ホール
●会費 一般2000円、学生1000円
●主催・共催 甲馬サロン実行委員会、和e輪e実行委員会、MCAサポートセンター
●問合せ先・チケット予約 MCAサポートセンター(0480−34−1163) 

13:00〜 進修館ワクワク見て歩きツアー

第1部
14:00〜 ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展報告 中谷礼仁+早大中谷研究室、富田玲子
14:50〜 写真によるヴェネチア案内 北田英冶、陣内秀信
15:10〜 講演 「ヴェネチアの魅力と宮代ーー都市と田園のクオリティを求めて」 陣内秀信

第2部
16:15〜 カンツォーネ独唱 宮代隼人
     合唱コンサート Coro Vento (指揮:三好草平)


 
by komachi-memo2 | 2014-12-15 10:18 | Comments(0)

渡良瀬遊水池探鳥1

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2014年12月13日、晴れ。バーダー仲間7人で車2台に分乗して渡良瀬遊水池に探鳥に行く。
朝6時、迎えに来てくれた車に乗って出発、蓮田インターで4人と合流し、まず多々良沼に寄る。多々良沼に到着したのは8時。多々良沼では運良くツルシギを間近で見ることができた。オオハシシギは沼の中央、しかも逆光でほとんどシルエットしかわからなかった。近くのガバ沼からはハクチョウの鳴き声が聞こえてくる。
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・多々良沼で見た主な鳥 オオバン、ミコアイサ、ミサゴ、カンムリカイツブリ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、マガモ、コガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、ダイサギ、コサギ、ツルシギ、オオハシシギ、ハマシギ、カワウ
・ガバ沼で見た主な鳥 オオハクチョウ、コハクチョウ、コガモ、オナガグモ、オオバン、オオタカ、ノスリ
写真は2点ともツルシギ(D7100+タムロン150-600mm)

 
by komachi-memo2 | 2014-12-14 22:36 | 探鳥 | Comments(0)

ああ無情の古書整理

師走になって仕事場整理に重い腰をあげた。
目黒、品川、渋谷、鎌倉と仕事場を変え、自宅から徒歩で通える葉山の仕事場も早や6年目。仕事場を移るたびに多くの物を処分してきたが、それでも溜まっていく。OSが古くなったMACやモニターの数々、版下、資料書類、書籍や雑誌。いまや倉庫のなかに間借りしている状態。
昨夏の蒸し暑い夕方、2階の本箱で本を探していると、床のビニールフローリングに皺がより、壁側にわずかに傾斜しているのに気がついた。本の重さで床のレベルが台形になっていた。「アア、ヤバイ!」(@@;)。その晩、あわてて本を適当に抜き取り、1階に移動、床に均等に平置きにした。
それから今日まで「なんとかしなきゃあ」を何度つぶやいただろう。先日、建築関係の本を買い取ってもらう古本屋とそれ以外の本を買い取ってもらう古本屋にそれぞれリストを送り、買い取り価格を見積もってもらった。建築関係300冊ほどで8万なんぼ。その他ジャンル200冊で5万なんぼ。建築関係の古本屋は一冊一冊値段を付けてきたが、驚いたのは300冊ほどのうちの4割には値段が付いていない。タダで引き取りますということだった。建築書はまだいい。岩波の「漱石全集」はただ。角川の「日本絵巻物全集」も「1巻欠があるので、これも値段が付きませんね」ということだった。
本をつくる側の一人として言葉も出ません。ああ無情の古書整理である。
by komachi-memo2 | 2014-12-06 11:05 | ヒルトップの日々 | Comments(0)