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『宮本常一講演選集第8巻 日本人の歩いてきた道』本日配本

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今日から『宮本常一講演選集第8巻 日本人の歩いてきた道』の配本がはじまります。
本巻には第6・7巻に収録した日本観光文化研究所での講義録『日本文化の形成』と相補する8つの講演を収録しました。沖縄国際海洋博覧会でおこなわれた国際シンポジウムでの講演「日本の漁村と漁民」、混合物としての日本文化を血信仰から水信仰への変遷として論じた「民族と宗教──血と水のまつり」、台湾、中国への旅の知見を通して日本文化の背景を語った「台湾の先住文化と日本文化」「中国の船」、異なる民族と地域の間にある文化の共通性と固有性を説いた「民俗研究の将来に望むもの」、他3篇を収めています。
これでようやく講演選集全8巻が完結しました。やれやれですw。

●『宮本常一講演選集』全8巻 田村善次郎編
●発行 農文協 
●企画編集 ライフフィールド研究所
●定価 2800円+税
by komachi-memo2 | 2014-11-26 13:06 | ヒルトップの日々 | Comments(0)

奥日光探鳥2

22日の奥日光探鳥旅行の別の写真を貼っておく。どれもあまり変わりばえがしないが。
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アオシギ。日陰の沢に少し日が射してくると動き出し、枯葉の下に嘴を入れて採餌していた。何を食べていたかは不明。
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ゴジュウカラ。木登り名人。枝かぶりの写真を避けようなどと悠長に構えていると、どんどん樹の上のほうに登っていってしまう。
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ミソサザイ。前回とほとんど変わらないアングル。

D7100+タムロン150-600mmf5-6.3 どの写真も600mmで使用。トリミング有り。
by komachi-memo2 | 2014-11-24 20:58 | 探鳥 | Comments(0)

奥日光探鳥

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連休初日、鳥見仲間3人と奥日光に行く。朝、3時半、自宅まで迎えに来てくれたSさんの車で出発、途中で、二人をピックアップして中禅寺湖に着いたのは7時半。中禅寺湖で車を降り、湖上の鳥を探す。最初に目に入ったのはホオジロガモ、他にホシハジロ、オオバン、ハジロカイツブリ。赤沼の駐車場に車を止める。湯ノ湖から中禅寺湖まで流れる湯川に沿って木道の自然研究路が、戦場ヶ原を横断するように整備されていて、その研究路に沿って、鳥見開始。開始直後、森林帯でオオアカゲラを観察。ほかにカケス。すでに葉を落としたカラマツの樹冠に残った球果をコガラが盛んに啄んでいる。ゴジュウカラがどんどん枝を登っていく。
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戦場ヶ原は紅葉が終わり、広大な枯れ野の向こうに男体山がそびえ、その間をカラマツとシラカバがいくつもの色の層をなしている。風もなく、枯れ野に日が射して、木道の下は所々氷が張っているが、暖かく感じられ、気持ちがいい。しかし、戦場ヶ原には鳥がさっぱりいない。時期がすこし遅すぎたのだろうか。湯川にはマガモのペアがあちこちにいる。川岸や川に横たわる苔むした倒木のあたりに双眼鏡を、向けながら歩くと、カワガラスを見る。
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湯滝付近の沢でSさんがアオシギを発見。日陰で動かないアオシギを発見するのは難しい。さすがSさんだ。アオシギを見るのは今回が初めてである。タシギに比べると確かに雨覆や嘴の青みが強い。
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アオシギを観察中に、ミソサザイが飛び出した。マイフィールドでも声を聞くことは珍しくないが、なかなか姿を見せてくれない。今回は幸運にも写真に撮れた。
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帰路、逆川沿いにすこし歩いたところで、今回見たかったベニマシコにようやく出会えた。同じエリアでウソも。
三本松付近で10数頭のニホンザルの群を見る。木に登り、実を採って食べている。路上には樹皮を剥かれ、鮮やかな黄色をした小枝が散乱している。彼らが食べていたのはキハダの実のようだ。光徳あたりから路上にたくさん落ちていた糞は彼らの落とし物だとわかった。
戦場ヶ原往復、帰りは迂回路、三脚、プロミナー、望遠レンズを担いで、ずいぶん歩いた。みんな健脚だが、結構疲れた。佐野インターで佐野ラーメンを食べながら鳥合わせ。帰宅時間:21時半頃。


●歩いたコース 赤沼……戦場ヶ原(自然研究路)……湯滝……戦場ヶ原……光徳入口……逆川……三本松……赤沼
●出た鳥 ホオジロガモ、オオバン、ホシハジロ、ハジロカイツブリ、カワウ、トビ、ゴジュウカラ、オオアカゲラ、アカゲラ、カケス、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、マガモ、アオシギ、カワガラス、ミソサザイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ウソ、ベニマシコ、カシラダカ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。26種。
●機材 D7100+タムロン150-600ミリ。一日持ち歩いたのは今回が初めて。これまで使ってきたニコンの300mmf4と余り重さの差を感じない。プロミナーを担ぎ、首には双眼鏡なので、一脚は付けずに、手持ちかプロミナーの上で支持して撮影。
by komachi-memo2 | 2014-11-23 17:59 | 探鳥 | Comments(0)

タムロン150-600mm投入

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野鳥撮影に今評判のタムロン150-600mm(ニコン用)を今日から投入。これまでD7100+1.4倍テレコン+ニコン300mmf4で撮影していたが、もう少し大きく撮りたいことと手ぶれ防止の誘惑に乗ってしまった。
午後から天気が崩れる予報だったためD7100にタムロン150-600を付けて家の裏山を散歩。裏山のブッシュの中からはガビチョウやウグイス、ヒヨドリ、メジロの声に混ざって、アオジやピョピョピョというシロハラの鳴き声が聞こえてくる。シロハラの声を聞くと、ああ、冬の季節がやってきたなと思う。車道に出ると、20メートルほど離れた道の脇でアオジが4羽、採餌をしている。
600mm で撮るが、それでも遠い。
タムロン150-600mmを使った1日目の印象は、ちょっとがっかり。シャープさ、AF精度ではニコン300mmf4に劣る。改めてサンヨンの素晴らしさを再認識した次第。自分が所有する野鳥撮影レンズのなかで、いちばんシャープに撮れる組み合わせはニコン300ミリにオリンパスのE-M5とオリンパスの1.4倍テレコンを使ってMFで撮影したときだ。タムロン150-600ミリを使いこなすにはD7100の設定も含めて少し時間がかかりそう。
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by komachi-memo2 | 2014-11-09 18:51 | 探鳥 | Comments(0)

「宮本常一講演選集」完結

今週、「宮本常一講演選集」第8巻『日本人の歩いてきた道』をスケジュールどおり責了した。昨年8月から刊行をはじめた選集の仕事がようやく終わった。2ヶ月に1冊のペース、田村善次郎先生との二人三脚。二人ともじっくりタイプ。予定どうりにゴールにたどり着けるかと少し不安があったが、やればできるじゃない。田村先生も同じ気持ちのはず。企画から4年あまり、完結して、やれやれである。月刊誌、季刊誌、単行本、叢書、いろいろやってきたが、選集の達成感は格別である。面白かった! 来年にむけて企業の環境適正技術のコンセプトブックが二つ、リノベーション関連の本の企画も動き出している。どれも私のホームグランドの仕事。それにずっと懸案になっている民俗技術の大きな企画を実現させなければいけない。ああ、他にもある。忙しくなる前に、久しぶりに一息ついておこうっと。
by komachi-memo2 | 2014-11-08 10:09 | ヒルトップの日々 | Comments(0)

林道のカケス

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マイフィールドの林道にようやく冬鳥たちが戻ってきた。今日は午前中2時間ほど林道を歩く。林道に入ってすぐにカケスの声を聞く。声のするほうを見ると、杉の樹冠付近を3羽のカケスが後を追うように順々に水平に移動していく。一羽が枝に止まってくれた。嘴にドングリをくわえていた。アオジ、クロジが林道にかなり入っている。
by komachi-memo2 | 2014-11-03 20:39 | 探鳥 | Comments(0)