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メジロとウグイスの巣

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散歩していると、広葉樹の葉がみんな落ちて、今夏、樹上で使われていたカラスやキジバト、メジロ、それにタイワンリスなどの巣がよく目立つ。先週、拾ったのは、メジロとウグイスの巣。このふたつはずいぶんと様相が違う。メジロの巣はとても精巧にできている。外径は大人のコブシ大ほどで、お椀形をしている。材料はシュロ、杉皮、コケなどが使われ、クモの糸でしっかりまわりを固定され、簡単にはつぶれない。一方、ウグイスの巣はメジロの巣よりふた周りほど大きいが、笹の葉をただ丸めたようなかたちで、入り口が横にある。こちらは雑なつくりで、すぐ崩れてしまう。風雨にもろにさらされる枝状につくられた巣と、地上近くの笹の茂みのなかの巣。環境の違いが、そこに生きる鳥たちの巣の形体の違いにも反映している。
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by komachi-memo2 | 2012-12-23 17:52 | 探鳥 | Comments(0)

映画「シロタ家の20世紀」と東欧音楽を鑑賞する会

c0042548_16331494.jpg 昨年、建築家の富田玲子、手島亙さんや写真家の北田英治さんたちと『齋藤甲馬と宮代』という本をつくり、講演会と演奏会を宮代の進修館を会場にしてやりました。それが縁で「甲馬サロン」という名前で継続して、毎年2回ほど宮代町で映画鑑賞会や音楽会、講演会などをやったら面白だろうという話に制作委員会のなかでなりました。今回はドキュメンタリー映画「シロタ家の20世紀」と東欧の音楽を鑑賞します。
 日本国憲法の起草に、当時22歳の若さで一人のユダヤ人女性が関わったことは、ほとんど知られておりません。この女性の名をベアテ・シロタ・ゴードンと言います。ベアテの父、レオ・シロタは日本の音楽界に多大な影響を与えたピアニストでした。この映画は日本と因縁の浅からぬシロタ家の、戦争と迫害の20世紀の縮図とも言える運命を通して、日本国憲法の精神が世界に広まることを願うベアテさんの平和への悲願が語られています。
 この映画企画スタッフに建築家・富田玲子さんが参加しています。
 映画鑑賞に先立ち、今回のサロンでは、クレズマー音楽など映画の舞台となる東欧の音楽を宮代・杉戸在住の音楽家に演奏していただきます。
 何かと忙しい時期ですが、お近くの方はぜひご参加ください。

■日時:12月22日(土)  15:00〜18:00 その後、懇親会あり
■会場:宮代町コミュニティセンター「進修館」小ホール

PART1 東欧の音楽を鑑賞する(14:30 受付開始 15:00〜16:10)
ピアノ演奏 上原美恵子
・ショパン作曲「エオリアン・パープ」 ・ショパン作曲「マズルカ作品33-4」
・ベートーベン作曲「ピアノソナタ作品31-2 テンペスト第3楽章」
・連弾 曽山啓一・上原美恵子 クレズマー音楽のテーマによる即興演奏                   
ピアノ演奏 曽山啓一 
・ラフマニノフ作曲「プレリュード」・クレズマー音楽 「ドナドナ」
・映画「シンドラーノリスト」のテーマ 

PART2 映画「シロタ家の20世紀」上映(16:20〜18:00) 
 藤原智子監督作品 2008年/ドキュメンタリー映画

■懇親会 18:15〜20:00(参加自由)
■会費:1000円(高校生以下無料)、懇親会は別途 1000円
■主催:甲馬サロン実行委員会
■お問合せ:実行委員会事務局(手島亙 TEL0480−34−0368) 
by komachi-memo2 | 2012-12-12 16:54 | EVENT | Comments(0)

クロジとアオジ

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昨日の残りです。往路と復路、同じところにいたアオジ♀(上)とクロジ♂(下)です。飛び出したアオジをフォーカスしていると、その背後にクロジ。慌てて撮りましたが、ピンぼけです。クロジはまだ茶褐色が残っているので第1回冬羽かな。

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by komachi-memo2 | 2012-12-10 22:18 | 探鳥 | Comments(2)

どれもピンぼけ

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今日もウソを撮りたくて、大山林道に行く。フィフィ、フィフィという声にゆっくり声のするほうに近づくと、林道沿いのイノコヅチやウツギの実を食べるウソを見ることができる。ウソの声は遠くでも近くでもあまりその大きさが変わらず、もっと先だろうと歩を進めると、目の前で出くわすことがある。決して警戒心の強い鳥ではないようで、食事中は5、6メートルまで近づくことは容易である。であるからして会心の一枚が撮れそうなものだが、どれもピンぼけ、ぶれている。今日は、人の出が多い時間を避けて、午後から林道に入った。2時過ぎの林道は人の往来は少なく、林道にアオジやクロジが出てきている。ウソの姿も多い。それはいいのだが、とにかく暗い。ISO2000まで無理を承知で上げてF4で撮影した写真を拡大すると、MFでもピントはきているのに、強力なオリンパスの手ぶれ補正でもぶれている。SSが足らない。こうなるとサンニッパをもってくるしかないのかな。
上/E-M5+ZD50-200mm+EC-20 手持ち
中、下/E-5+Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4 D  手持ち

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by komachi-memo2 | 2012-12-09 22:20 | 探鳥 | Comments(0)

ウソに会いにいく

今冬はウソの当たり年のようだ。先週末、大山林道を歩いていて、ウツギやイノコヅチの種子をついばむウソを観察できた。頭から体が一体になったようなふっくらした卵形の体形はじつに親近感がある。それを覆うやわらかい薄グレーとチャコールグレー、そして雄の首周りのおしゃれな赤は他の鳥にない気品が感じられる。それでいながら細いイノコヅチの茎に、サーカスの空中ブランコのように倒立姿勢で、あるいはホバリングしながら種子を食べる身の軽さをもっている。すばらしい! 今日こそはと望遠レンズを持って出かけた。
オリンパスユーザーの私、鳥撮影の望遠レンズにはずーーと悩み続けている。オリンパスから出ている300mm以上の単焦点レンズは今のところ300mmf2.8だけ。貧乏人の私に手が届く値段ではない。それに当方、座骨神経痛で脚が痺れている。重いものは禁物。最近はAi AF-S Nikkor ED 300mm f4 をフォーサーズマウント変換リングを介して、1.4倍のテレコンバーター、マイクロフォーサーズ変換リングでE-M5に付けている。35mm換算で840mm、マニュアルフォーカスで、手持ち。今日は曇りで、林道の地面近くに日が射さない。絞りリングをf4に固定、ISOを2000まで上げてもSSは200までいかない。で、こんな写真しか撮れなかったんだよと家に戻って息子に言い訳すると、「練習あるのみ!」と喝破された。オリンパスからマイクロフォーサーズ用の300mmf4が出るような噂が出ている。本当ならうれしいが、テレコンもいっしょに出してくれ。

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イノコヅチのなかのウソ♂

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ヤマガラ

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アオジ♀
by komachi-memo2 | 2012-12-03 00:04 | 探鳥 | Comments(0)