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メジロの巣とセンショウグモの卵嚢

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林道沿いでメジロの巣を、渓流沿いでキセキレイの巣を拾う。メジロの巣はしっかりとしているが、キセキレイの巣はかなりグズグスだ。枝の股にお椀を置くようにつくるメジロと、しっかりとした斜面のくぼみに産座を広げるキセキレイの巣では要求される強度は違う。メジロの巣は内側をシュロの繊維をじょうずに巻いて使い、その他に枯れ草、落ち葉、動物の毛、鳥の羽、杉や桧の皮、コケが使われていた。キセキレイの巣も落ち葉、コケ、枯れ草、動物の毛、枯れ枝、ヒモ、杉の葉など、メジロと似たものが使われていた。強度の差はどこにあるのだろう。メジロの巣の外側に壊れたセンショウグモの卵嚢がいくつも付いている。ルーペで見ると、巣の外側はクモの糸でぐるぐる巻きに補強されている。クモの巣をくわえてきてもこんなにきれいには巻けないだろう。とすると、卵嚢からクモの糸を紡いで巣の強度をつくっていたことになる。たいしたものだ。いつかその造巣のようすを見てみたい。
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↑メジロの巣
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↑キセキレイの巣
by komachi-memo2 | 2008-08-25 20:08 | 探鳥 | Comments(2)

小さな卵

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遅い夕飯を食べていると、元が虫かごを持ってきた。腐葉土の上にホタテ貝が一つ。それを持ち上げると小指大の白い卵が三つ現れた。庭先でちょうど同じ状態で見つけたという。さて、何の卵だろう。ずいぶん以前に、同じ大きさの卵の殻が大判の本の箱を引き抜くと出てきたことがあった。いっしょにヤモリの赤ちゃんのミイラが足下にぽとりと落ちた。この卵もヤモリだろうか、それともカナヘビ?  卵が孵るのが楽しみだ。
by komachi-memo2 | 2008-08-21 19:31 | 茅木山の日常 | Comments(0)

ナガコガネグモ

c0042548_1092264.jpg青木さんの田圃に行くと、稲の葉を寄り集めたような箇所がたくさんある。みんなナガコガネグモの巣だ。ジグザグのかくれ帯がきれい。田圃の上をシオカラトンボ、オオシオカラトンボが旋回する。おお、マルタンヤンマのメスだ。スーと稲の中に隠れた。きっと産卵しているのだろう。この田圃で成熟したブルーのオスを見てみたい。目を遠くに転じると、キジが2羽こちらを見ている。若いオスだ。8月のご近所センサス。一年で最も鳥の少ない時期。1時間半の観察で見た鳥は14種、71個体だった。
by komachi-memo2 | 2008-08-10 10:12 | 探鳥 | Comments(0)