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下山川

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近所の下山川は下水が直接流れ込む川。下水口の下では洗剤の泡がいつも見られ、ビニールゴミが散見される。この川を生きる場としている鳥は、カワセミ、ゴイサギ、コサギ、アオサギ、イソシギ、カルガモ、コガモ、ハクセキレイ、キセキレイ、タヒバリなど。週末に川沿いを観察して歩くと、川面から少し高くなったところに1羽のカルガモの回りに11羽の雛が。頭上の電線では巣立ったばかりのハシブトガラスの幼鳥が、親鳥に餌をねだっている。どちらも一所懸命。日本野鳥の会神奈川支部の5月の川調べでは、この下山川の下流の担当だが、このところ種数がとても少ない。
by komachi-memo2 | 2006-05-23 08:44 | 探鳥 | Comments(0)

5月の二子山探鳥会

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↑ヒガシカワトンボ(ちょっとピンぼけですが)
天気に恵まれた今日の野鳥の会の二子山探鳥会は、参加者40人を越す盛況だった。1月ぶりの二子山である。キビタキの声を聴きながら林道内を歩くと、テイカカズラの甘い香りが風に運ばれて、ほんとうに気持ちがいい。森戸川からはツチガエルの声。元さんはヤブサメの声を聴くのだが、私にはその周波数が聞き取れないで、いつも悔しい思いをしている。オオルリの囀りを聴き、探すと、餌をくわえたオオルリが間近の樹の枝に止まって、プロミナーの視野いっぱいに美しい姿を見せてくれる。近くに巣があるのだろう。警戒しているようすで早々に退散。元さんと「ハンミョウの崖」と名付けた場所の対岸にある折れた木には、コゲラの巣があるのだが、今日はコゲラの雛が顔を出していた。今回は、二子山登頂はせず、登り口で引き返す。折り返してからサンコウチョウの声を聴き、2カ所で雄のサンコウチョウを見ることができた。林道入り口付近の人の話では、サンコウチョウの声を聴いたのは、1週間ほど前からということである。サシバを2個体確認、ホトトギスの姿も見ることができた。この時期は昆虫も多い。アゲハだけでも、アオスジアゲハ、カラスアゲハ、ジャコウアゲハ、クロアゲハ、ナガサキアゲハ、オナガアゲハ、モンキアゲハ。トンボはシオヤトンボ、ダビドサナエ、ヤマサナエ、ヒガシカワトンボ、ウスバキトンボ、クロスジギンヤンマ、コヤマトンボ。
●日時 5月21日 8時〜14時20分
●場所 長柄交差点〜逗葉新道〜大山林道〜御霊神社
●天気 晴れ
●確認した鳥 コサギ、トビ、オオタカ、サシバ、カルガモ、コジュケイ、キジバト、ホトトギス、カワセミ、アオゲラ、コゲラ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ヒヨドリ、ヤブサメ、ウグイス、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、サンコウチョウ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カワウ、ドバト 33種
by komachi-memo2 | 2006-05-21 22:07 | 探鳥 | Comments(0)

『台所の一万年』ラストスパート

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百の知恵11巻『台所の一万年』のラストスパート。巻頭に折り込む両観音開きの台所道具の系統図を大きく拡大して最終確認を著者の山口昌伴さんとTEM研究所で行なう。4頁大に200点を超える図版を詰め込む。農文協からまだかまだかと尻を叩かれてはいるが、2年近くかかっている図版にいまさら手抜きはできない。こうした系統図を衣・食・住全般に関してつくりたいというのが、私たちの夢。その作業をすれば生活学全体の見え方が違ってくるはずなのだが、その膨大な労力と資金をどう絞りだすか。どこか気前のいいスポンサーはいないか。昨日はそんな話になった。
by komachi-memo2 | 2006-05-14 16:07 | 百の知恵双書 | Comments(4)

新緑の季節

朝、目が覚めると、スズメの雛の小さな鳴き声が聞こえる。2階の雨戸の戸袋の中に、4月に巣材を運んでいたが、無事に雛が孵ったのだ。雛の糞をくわえて戸袋から飛び出す親鳥、スズメの親も大変だ。葉山の山がいちばん綺麗な時季。雨にけぶる新緑の中に、白い花や薄紫の花を咲かせた木々がちらほら。白い花はミズキ、薄紫の花は、藤と桐。シジュウカラの囀りを聞きながら仕事場への急坂をあえいで登る今日この頃。遅れに遅れていた百の知恵11巻「台所の一万年」の入稿まで10日あまり。
by komachi-memo2 | 2006-05-10 08:58 | ヒルトップの日々 | Comments(2)

池澤夏樹「異国の客」

池澤夏樹のホームページ「異国の客」を読んでいる。5月5日付けの「厳寒体験、エネルギー問題、世界が流謫の地 その2」が面白かった。今冬のフランスは暖房用のボイラーがあっちこっちで停まったようだ。そのことからロシアとウクライナの確執、資源外交を推理し、フランスの原子力政策の姿勢を考える。そして最期に、
古川和男の『「原発」革命』(文春新書)に触れている。この本、まだ読んでいないが、原発の燃料をウランからトリウムに替えれば、現在の原発問題のかなりの部分がクリアされるという内容のようだ。読んでみようと思う。
by komachi-memo2 | 2006-05-06 10:57 | Comments(0)