komachi memo2

komachi203.exblog.jp

フクロウのシェルター 

c0042548_16114130.gif
↑フクロウの初列風切羽
2ヶ月ほど前、元さんと家の近くの林の中を歩いていると、一枚の鳥の羽が落ちていた。茶色に白い斑がある大きな羽である。羽のエッジはそろわずに櫛形の特徴がある。はばたきに音を出さないふくろうの羽であった。そのことを知ったバーダー仲間の大先輩Sさんから「巣をかけてみませんか」とそそのかされていた。ふくろうが営巣できるようなウロのある大木は極端に減っていて、巣掛けをすると、かなりの確率で使用してくれるという。元さんに相談すると、「やろう、やろう」と言う。さて、どんな巣をつくろうかと考えた。フクロウの巣は大きい。小型の犬小屋ほどもある。それを木の上6、7メートルまで持ち上げるとなると大仕事である。フクロウの巣掛けでも長年の経験者のSさんは最近では木造からプラコンを利用したものに切り替えているという。何か使えるものはないか探していると、大型のゴミ箱を文具の通販カタログで見つけた。直径40センチ、高さ55センチ。もう少し高さがほしいところだが時間がない。年内には巣掛けをしたい。今回はこれを試してみることにした。1辺15センチの窓と水切り穴を底に開け、茶色に塗った。雨の上がった今朝、巣箱の中に少々の土と枯れ草を敷き、タブの木の7メートルほどの所に設置した。はたして来春、フクロウ夫婦に気に入ってもらえるだろうか。 
c0042548_161295.gif
↑ゴミ箱を利用したフクロウの巣箱 
by komachi-memo2 | 2006-12-10 16:25 | 探鳥 | Comments(0)