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南茨城にシギチを見に行く

c0042548_12353197.gif←コジュリン
先週の土曜日は、いつも鳥見をリードしてもらっている田中さんの車で、南茨城までシギ、チドリを見に行った。三浦半島で熱心に鳥の調査を続ける田中さんや稲森さんたちベテランバーダーの企画であった。三台の車に分乗して最初に行った先は、稲敷市浮島。利根川の河川敷に広大な葦原が広がり、堤の反対側は蓮池と水田がこれまた広大に広がっていて、アマサギの群を見ることができる。三浦半島では見ることのできない環境である。海外からのバーダーも来ていた。オオヨシキリの声はすでに聞こえず、セッカ、オオセッカのさえずりが盛んにする。オオセッカはなかなか見つけにくい。やっとプロミナーに入れて、ぼそぼその尾羽などセッカとの違いを確認。葦原の奥、利根川近くの梢にミサゴが二羽。現地のバーダー塚本さんたちの案内で、稲敷市から河内町の休耕田をシギチを探して車であちこちと移動。途中でサシバ2羽とオオタカを見る。シギは人間の姿を見ると、今いた休耕田から近くの別の休耕田に移動してしまうので、車に隠れての観察となった。ビギナーバーダーの小生は図鑑をはなせない。今回、はじめて見たシギはタマシギ(♂)、ウズラシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、セイタカシギ。休耕田の茂みでじっと動かないタマシギの目、華奢な貴婦人のようなセイタカシギのピンクの肢、コアオアシシギのまっすぐな嘴などを目に焼きつける。残念ながら期待したレンカクとツバメチドリは見ることができなかったが、この地域の休耕田とそこにいる可能性のあるシギチがすべて頭に入っている地元のバーダーの案内がなければ、とてもできない充実した探鳥会だった。見ることに夢中で、帰りに気がつくと撮った写真はピンボケのコジュリンだけだった。
●日時 2006年8月19日(土)
●天気 晴れ
●場所 稲敷市浮島、稲敷市結佐、稲敷市清久島、河内町古河林
●確認した鳥 アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、アマサギ、コサギ、ゴイサギ、ミサゴ、トビ、オオタカ、サシバ、チョウゲンボウ、カルガモ、キアシシギ、イソシギ、タマシギ(♂)、コチドリ、ウズラシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、セイタカシギ、ヒバリ、オオセッカ、セッカ、オオヨシキリ、コジュリン、キジバト、ショウドウツバメ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、計39種
by komachi-memo2 | 2006-08-25 12:38 | 探鳥 | Comments(0)