2006年 03月 13日
海がこんなに高く
北山杉、京都の鳶などの話を聞き、能登の縄文のウッドサークルを見直し、佐渡では過疎化の町の明日の暮らし方を考えて戻りました。日本海の海は黒い紺色をしてましたが、太平洋の海は明るい青ですね。手前の雑木林の樹種に興味を持ちました。
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majiさん、相変わらずいい旅をしていますね。「杉の百態」の調査でしょうか。うらやましい。上の仕事場から見た写真ですが、海岸はやはり松です。先日、切り株を見ると南側よりも北側の年輪が大きく成長しています。日当たりよりも風の影響が大きいことがわかります。幹はどの木も北に傾いています。手前の黒々とした林は、霊感の強い人はあそこは何かいるという場所で、ケヤキと照葉樹(ツバキやタブや椎類など)の混交林です。この辺りは植林した杉林以外は、そうした林が多い。海抜が低く、暖かいので武蔵野のようなクヌギやコナラの雑木林はほとんど見られません。
by komachi-memo2
| 2006-03-13 21:29
| ヒルトップの日々
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