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城ヶ島探鳥会

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↑潮の引いた磯はヒジキの絨毯。潮だまりで餌を探すクロサギ。この後、ギンポを捕らえてひと飲み。
昨日は、先週に続いて海鳥を見に、日本野鳥の会神奈川支部城ヶ島探鳥会に参加した。いつもは白秋碑→城ヶ島公園→赤羽海岸→城ヶ島灯台というコースを辿るのだが、この日は三崎港側でカモメ類を観察した後、城ヶ島灯台側の岩場に出た。そこでは「城ヶ島沖の海鳥観察グループ」の人たちが、十数人沖の海鳥の観察をしていた。彼らはこれまで海上に出ないと観察が難しいと考えられてきた海鳥を陸から継続して調査しているパイオニアグループである。グループの中核の田中和徳さんや宮脇佳郎さんには、二子山探鳥会のリーダーとしていつもお世話になっている。グループのとなりで、沖を通る海鳥を探す。グループのメンバーはこの道数十年のベテランばかりだからプロミナーから目を離さず「あっ今、○○丸の左を4羽ウミスズメが左に移動中」などと声を掛け合い、海上の釣り船を目印に観察が可能だが、「えっ、どうして識別できるの?」40倍のプロミナーで見ても波間に出ては消えるぼんやりした黒い点が見えるのみ。
赤羽根崎の手前で元さんが何枚もの羽を見つける。近くをよく探すと頭骨もある。風切り羽の先端に特徴のある茶の斑、小羽枝がビロード状である。羽博士の元さん、オオコノハズクではないかと推測。リーダーの阿部さんもその類だろうということになった。家に持ち帰って、羽図鑑を参照すると、見事オオコノハズク。オオコノハズクはこの辺りに棲息しそうもないから、誰かが屍体を運んできて、この場所で食べたのだろう。
●3月5日 
●天気 晴
●確認した鳥 カンムリカイツブリ、オオミズナギドリ、ウミウ、ヒメウ、ウトウ、アオサギ、コサギ、クロサギ、トビ、ハヤブサ、イソシギ、ウミネコ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ワシカモメ、キジバト、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、イソヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス、ハシボソガラス (計29種)
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↑ハヤブサが「ウの断崖」の崖襞に風をよけて留まっていた。
Commented by maji at 2006-03-06 11:14 x
みじかなところにいる鳥のこと、楽しく拝見してます。そして春の動きを感じます。そろそろ、仕事場からの海の景観見たいです。できればかなり高精度で、大きく伸びると見やすいです。お暇なときにぜひ、、、、、
Commented by komachi at 2006-03-06 13:58 x
majiさん、先日はどうも。催促されている海の景色。今週晴れたら試してみます。高精度の注文、無料BLOGの弱みで掲載できる写真の大きさに限界があるんです。それでいつも色を間引いて軽くして掲載しているんです。空の色など間引くとずいぶん違ってきます。すんませーん。
Commented by maji at 2006-03-07 03:51 x
大きく出来ないのですか。残念!!!。できれば本編で時折、拡大の意味でレポートをリクエストします。鳥が入った風景でもいいので、お願いします。
by komachi-memo2 | 2006-03-06 10:30 | 探鳥 | Comments(3)