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諫早干拓地……九州探鳥4

 諫早での朝一番の探鳥はヨシ原の向こうに諫早湾を望む場所からスタートした。ヨシがわずかに動いている場所を探してプロミナーを向けるとオオジュリン、カシラダカ。ヨシ原の中の灌木の枝にはホオジロが止まる。遠くの高木ではノスリが羽づくろいをしている。ヨシ原と諫早湾の間にはいくつもの池が広がり、ヘラサギ、マガモを確認できる。突然、15mほど離れたヨシ原から飛び出したのはハイイロチュウヒ♀。一日中、ここにいても面白いね、などと仲間と話したが、この日の諫早での我らのミッションはナベコウとツリスガラを見つけることだった。別のポイントに移動して、観察を始めようと車から降りると、「どこから来られましたか?」と声を掛けてくれたのは地元のバーダーAさん。私たちは小型車がようやく通れる用水脇や農道をAさんの先導でいくつかのポイントを回ることができた。諫早でムネアカタヒバリを見ることができたのもAさんのおかげだ。その後、広大な諫早干拓地をしらみつぶしに回って夕刻までナベコウとツリスガラを探すが、とうとう見つけることができなかった。それでもこの日、諫早湾周辺で見聞きした鳥の種類は48種とまずまず。とくにワシタカ類の出現が際立っていた。
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by komachi-memo2 | 2017-12-17 17:47 | 探鳥 | Comments(0)