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盛夏のメダイチドリ&オオメダイチドリ

日が傾くと、海水浴客はめっきり減ったが、波打ち際は近所の犬たちの散歩コースらしく、シャッターチャンスを犬どもがたびたび奪ってしまう。散歩人が前を通り過ぎ、犬から逃げた鳥の一群が私のいる方に飛んできて、近くに降りた。メダイチドリだった。カムチャツカ半島やアリューシャン列島の繁殖地からはるか越冬地に渡る途中、湘南の地にしばし立ち寄ってくれたのだ。ミユビシギと同様、赤褐色が薄れて、冬羽に移行中。今年生まれの若鳥も混じっている。波をかぶってずぶ濡れの一羽が夕暮れの海風に羽根を震わせていた。大波を背景に撮ったメダイチドリはどの子も少し不安そうに見える。大丈夫だよ。旅立つ前にゆっくりお休み。

[追記] 一番上の写真を見た複数のbider仲間からオオメダイチドリの幼鳥ではないかと指摘を受けた。確かに脚の長さ、関節の位置が高いこと、ほっそりした体型、全体の部位のバランスなどメダイチドリと違和感を感じる。そのためタイトルを「盛夏のメダイチドリ&オオメダイチドリ」に変更した。チャンスがあればこの個体とメダイチドリのツーショットを撮影して、エントリーしたい。
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by komachi-memo2 | 2016-08-10 09:24 | 探鳥 | Comments(0)