komachi memo2

komachi203.exblog.jp

日本一のお山のメボソムシクイ

先週末、バーダー仲間と日本一のお山の周りでを鳥見をした。今シーズン4度目。明け方は車の中でも寒く、レインコートを着込んでいたが、日が照り出すと気温は上昇し、大気はゆらぎ、森の中は木漏れ日が林床にまだら模様を描く、撮影には難しい条件。「天気が良くて、良かったねえ」という仲間の声に相づちを打ちつつ、心のなかではもう少し曇ってくれないかと思っていた。「チュリチュリチュリチュリ、ジッ、チュリチュリ、チュリチュリ」おお、近いぞ。双眼鏡を前方の木々の上部に向けると、天を仰いで囀るこの子がいた。亜高山帯に棲む夏鳥メボソムシクイ。ムシクイの仲間は姿形は似ているが、囀りはそれぞれ独特で、美しく、間違えることはない。平地に棲むセンダイムシクイは今は営巣中でマイフィールドでは囀りがすくなくなった。やはり季節の巡りが遅れる山のメボソムシクイのほうが営巣のタイミングが遅れるのだろう。
c0042548_1145767.jpg
c0042548_11453680.jpg

by komachi-memo2 | 2016-05-23 11:54 | 探鳥 | Comments(0)