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アオジ……草原の鳥を見に行く 4

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ようやく闇が開けはなたれて草原が色を取り戻すと、スピィッーツルルジー、チチビ、スイピールルチィビーと草原から美声が聞こえてくる。あ、アオジだ。距離を縮めようと、少し歩き出すと、遠くのアオジはもう気がついてススキの藪のなかに飛び込んだ。
葉山では冬に林道で採食しているのを普通に見られるし、チィッという地鳴きは自宅の周囲でよく聞く。4月に入るとめっきり減り、下旬にはほとんど姿を見ることはなくなる。2ヶ月ぶりに標高1000メートルの草原で出会った雄のアオジは、目の周りを黒く染め、精悍さがある。草原の囀りを聞いていると、普段、冬に目にしているアオジは雌伏の季節のアオジで、ここが彼らのホームグランドなんだとあらためて感じる。
Commented by shinmemo0417 at 2015-06-08 10:10
一瞬の時間を捕らえているような、素敵な写真です先輩。まだ中々肝腎の鳥を見つけられない日々が続いています
Commented by komachi-memo2 at 2015-06-08 14:43
シンさん、ご覧いただきどうもです。鳥見には早朝がチャンス。夜遅くまで誰かさんと飲んでいたらだめよ。昨日は野鳥の会のバスツアーの引率で、3週連続で北富士演習場に行ってきました。41種類確認でき、最後にオオジシギもばっちり見られ、参加された皆さん、ご満足のようすで、ほっとしました。今日はちょっと小生お疲れです。
by komachi-memo2 | 2015-06-08 09:48 | 探鳥 | Comments(2)