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平磯のシノリガモ

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↑シノリガモ♂成鳥
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↑カニを食べるシノリガモ
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↑シノリガモ♀若

昨日はバーダー仲間6人で茨城県に探鳥に行った。午前中は日本野鳥の会茨城県の皆さんの涸沼での探鳥会に参加、午後は那珂川河口まで行き、その後、平磯(ひたちなか市)付近で日没近くまで海鳥を探した。
 涸沼での探鳥は北風にもろに吹かれながら湖岸を歩いた。涸沼は大きい湖で、周囲に芦原も残っていて、探鳥会の最後の鳥合わせでは確認した鳥の種数は54種と多かった。けれどサンニッパに一脚を持つことを優先して、プロミナーを持って行かなかったことが災いした。8倍の双眼鏡ではどれも遠く、自分で確認できた鳥はその半数程度であった。芦原の上を小鳥が遠くで飛ぶが、風が強く寒いので、すぐに芦原の底のほうに身を隠してしまう。その正体、ベニマシコとオオジュリンを見ることができたときはうれしかった。
 午後、那珂湊へ移動の途中、干拓した田んぼの脇道を通ると、いっせいにカシラダカの群が切株の間からワーと飛び上がる。この辺りの田んぼにいったいどれだけのカシラダカがいるのだろう。相当な数だ。17羽のコハクチョウが田んぼの中で採餌していた。
 今回の探鳥のハイライトは最後の平磯で10羽を超える数のシノリガモを道路から割合近い距離で見ることができたことである。平磯では2時間ほど沖の海鳥を見ていたが、水平線近くを右に左にアビ類やウミスズメが飛んでいくのが確認できた。陸地から水平線まで続く海上の鳥を探すとき、陸地と海水面までの距離に観察のしやすさは影響されるが、平磯の海岸線は沖を飛ぶ海鳥を探しやすいポイントだと感じた。
by komachi-memo2 | 2015-02-02 21:48 | 探鳥 | Comments(0)