2014年 11月 09日
タムロン150-600mm投入
午後から天気が崩れる予報だったためD7100にタムロン150-600を付けて家の裏山を散歩。裏山のブッシュの中からはガビチョウやウグイス、ヒヨドリ、メジロの声に混ざって、アオジやピョピョピョというシロハラの鳴き声が聞こえてくる。シロハラの声を聞くと、ああ、冬の季節がやってきたなと思う。車道に出ると、20メートルほど離れた道の脇でアオジが4羽、採餌をしている。
600mm で撮るが、それでも遠い。
タムロン150-600mmを使った1日目の印象は、ちょっとがっかり。シャープさ、AF精度ではニコン300mmf4に劣る。改めてサンヨンの素晴らしさを再認識した次第。自分が所有する野鳥撮影レンズのなかで、いちばんシャープに撮れる組み合わせはニコン300ミリにオリンパスのE-M5とオリンパスの1.4倍テレコンを使ってMFで撮影したときだ。タムロン150-600ミリを使いこなすにはD7100の設定も含めて少し時間がかかりそう。
by komachi-memo2
| 2014-11-09 18:51
| 探鳥
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