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小さなゴミ処理機「ダスクリンくるくる」

c0042548_9104070.gif 2週間ほど前からわが家の台所に、「ダスクリンくるくるⅡ型」という生ゴミ処理機が置かれるようになった。葉山町のゼロウエスト運動のモニター200人に配ったものだ。このゴミ処理機、けっこうすぐれものだ。大きさは360×500×355とコンパクトで、電気を使わないのがミソ。木製で、茶色の通気性のあるポリプロピレン素材を使っていて、ちょっとした家具に見える。虫が入らないように二重構造になっており、ゴミを入れる上側は、マグネットできっちり止められるようになっている。箱のなかには「ソルビオ」という「天然資材に微生物群を含浸させた生ゴミ処理に最適な有機物分解資材」(取説)が入っている。これがメーカーの専売特許で、濃茶色をした細かい木材のチップのようなものである。
 この中に生ゴミを入れて、ハンドルで「くるくる」と攪拌する。ゴミは1週間ほどで分解される。攪拌すると、もや〜と、湯気が沸いてくる。手をかざすと発酵熱でかなり暖かい。手をゴミの中に入れると、熱いほどだ。試しに中の温度を測ると46℃あった。冬にもこれだけの熱が出るなら何か有効利用ができそうだ。
 1日に処理できる生ゴミの量は約500gと取説にあるが、平均的な4人家族であればほぼ間に合う量ではないだろうか。ゴミは1週間程度で分解される。ソルビオの交換は1年に1回。もちろん、使用済みのソルビオと分解されたゴミは有機肥料として利用できる。土5に対して1の割合がいいと、取説にある。わが家の場合、魚のアラや骨、野菜くずの出る量が一般家庭よりやや多いので、投入量が500gを越えてしまう。そうすると、多少臭いが発生するが、特にいやな臭いではない。虫も今のところ発生していない。臭いと虫が心配な人は縁側、バルコニーに置くのがいいだろう。場所をとらず、コンポストより取り扱いがしやすいことは確かだ。
Commented by iGa at 2009-09-16 09:08 x
e-daysの大貫妙子のコラムで見ましたが、komachさんも1/200のモニターに選ばれたのですね。八王子でも大学とのコラボでやらないかな。
Commented by komachi-memo2 at 2009-09-16 19:04
iGAさん、ご無沙汰です。私ではなく、かみさんが熱心なのです。葉山3万人の1年間の一般ゴミは1万トン以上だそうです。とにかくすごい量だ。これからは分別を30種類に分け、各戸ごとにゴミは収集するようになるそうです。やってくれるなあ。今は試験段階で、飯を食うと、魚の骨はハサミで細かくし、残飯の重さを測ってから「くるくる」に入れる毎日です。わが家では人間より飼いネコが「くるくる」に異常に興味をもっていて、困ります。
by komachi-memo2 | 2009-09-11 09:22 | 道具 | Comments(2)